映画をみて思ったこと 【ドラえもん・クレヨンしんちゃん】

最近ドラえもんとクレヨンしんちゃんの映画ばっかり見てるため思う事あるんですよね。

それはこの子達が言ってることを必ず守っていれば超絶いい人しか出てこないんじゃね？？

のび太やジャイアンなどからは友だちとは何か、クレヨンしんちゃんからは家族の大切さ、もちろん友達の大切さも学べると思います。その他にも多くの事を学べました。

例えば私は　衣・食・住という言葉はドラえもんで知りました。このような基本的なことまでドラえもんでは学べてしまうのです！！素晴らしいと思いませんか？！

私は大人になった今でも映画を見て感動するしマジで泣きそうになることもあります。この子達はなんて純粋でなんで人の事を考えられ続けられるのかと思います。それはアニメだからって思う方もいるかと思うかもしれないですが、そりゃそうだと思います。

ですが、きちんと人間の合理的な部分、残酷な部分などもきちんと描かれています。

敵はロボットだし壊しても問題ないだろだから壊そうという骨川もいればロボットとか人間とか関係なしに可哀そうだから壊すのはよそうという源や野比もいます。

ここで疑問に思ったのはのび太はどこまでのロボットなら壊さないという判断をしているのでしょうか、ある映画では敵の親玉のロボをぶち壊そうと奮闘しているものもありました。このれらの違いとしてはのび太が事前に合ってしゃべっているかの違いではないかと考えます。

そう思うとのび太もただ優しいだけではなく、知り合いだから殺さないという人間の弱さも描かれているのではないかと考えます。

まぁ結局何が言いたいかっていうとドラえもん・クレヨンしんちゃんの映画はすごくいいものなので見てみて下さいって感じですかね笑

これはなんにでもいえる事ですが、何度も何度も見る事で新しい発見は必ずあります。

また誰かと語り合えたらいいなと思います！

アッ後言い忘れてたんですけど私は映画はよく見ますが、漫画アニメストーリーは読まないのでその辺はよろしくお願いします。

ではこの辺で、さいならです